サハ共和国7地区 森林火災がなかなか収まらず新規発火続出
パーヴェル・ガーリン ロシア非常事態省 サハ共和国担当局長は、サハ共和国7地区で、森林火災の収束見通しが全く立たないと発表した。
8月16日09:00時（現地時間、日本時間同様）現在、サハ共和国領土内で163ヶ所の森林火災が広がっている。
クセニヤ・ラフマトゥリナ ロシア非常事態省 サハ共和国担当局報道官によると、現在4,900人の消防隊員と特殊機械869台が、消火活動に携わっているとのこと。
非常事態省の専門家は、ロシア各地から動員され、積極的に消火活動を行っているにもかかわらず、火災は大きく勢いを増し、既に13,629,050,000㎡は火災にやられてしまった。
【SakhaNews】通信社 8月16日
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