
サハ共和国でコロナ新規感染者140 人(8月16日現在)
サハ共和国のコロナ対策本部によると、8月16日現在、サハ共和国にて140人の新規感染者が確認された。
内訳:
● ヤクーツク市内:78件,
● ミルヌイ地区:11件,
● アルダン地区、アムガ地区:各8件,
● スンタル地区:6件,
● ヴィリュイ地区:4件,
● ナム地区、ネリュングリ地区、ウスチ=アルダン地区、チュラプチャ地区:各3件,
● アッライフ地区、レナ地区、ニュルバ地区、タッタ地区:各2件,
● アブイ地区、ヴェルフニエヴィリュイ地区、コビャイ地区、メギノ=カンガラ地区、ハンガラ地区:各1件。
一昼夜間、サハ共和国内にて1,644回のPCR検査が行なわれた。 コロナ禍開始後、合計1,304,225回のPCR検査が行なわれた。コロナ禍発生から現在までの死者:610人。
日本のコロナ累計死亡者は15,412人でサハ共和国の方が甚だ低く見えるが、但し、日本人口は1億 2547万人で、サハ共和国人口は約100万人なので、人口対比でサハ共和国のコロナ死亡率は、日本より約6倍高い。
【YSIA通信社】8月16日
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