サハ共和国のコロナ新規感染者122 人(7月28日現在)
サハ共和国のコロナ対策本部によると、7月28日現在、サハ共和国にて122人の新規感染者が確認された。
その内訳:
● ヤクーツク市内:65件,
● アルダン地区:8件,
● スンタル地区:6件,
● ミルヌイ地区、ハンガラ地区:各5件,
● タッタ地区、チュラプチャ地区:各4件,
● ヴィリュイ地区、ネリュングリ地区、ニュルバ地区:各3件,
● レナ地区、メギノ=カンガラ地区、ナム地区、オリョクマ地区:各 2件,
● アムガ地区、ヴェルフニャヤ ヤナ地区、モム地区、ニジニャヤ コルイマ地区、 トムポン地区、ウスチ=アルダン地区、ウスチ=マヤ地区、エヴェノ=ブイタンタイ地区: 各1件。
一昼夜間、サハ共和国内にて2,716回のPCR検査が行なわれた。 コロナ渦開始後、合計1,252,716回のPCR検査が行なわれた。コロナ渦発生から現在までの死者:601人。
日本のコロナ死亡者は15,165人でサハ共和国の方が甚だ低く見えるが、但し、日本人口は1億 2547万人で、サハ共和国人口は約100万人なので、人口対比でサハ共和国のコロナ死亡率は、日本より5.98倍高い。
【YSIA通信社】7月28日
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