Posted on: 2021年8月17日 Posted by: 事務局 Comments: 0

ヤクーツク空港で煙空のため30便が欠航

濃い煙による著しい視程低下のため、ヤクーツク空港にて航空機が離着陸することができなくなっている。
現在、30便が欠航している。

8月16日08:00時現在、ヤクーツク空港の気象視程距離は400mだった。但し、煙空に霧が加わる時、夜間視程距離は200m、早朝は50mまで低下する。現在のヤクーツク空港の気象視程距離は200mだ。

そのため30便が欠航し、以下2便が予備空港に廻された。
・ S7航空5275便”ノヴォシビルスク→ヤクーツク” →   ハバロフスク空港 へ
・アルロサ航空559便”モスクワ→ヤクーツ ” → ポリャルヌイ空港のへ


【YSIA通信社】8月16日

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