ヤクーツク空港で煙空のため30便が欠航
濃い煙による著しい視程低下のため、ヤクーツク空港にて航空機が離着陸することができなくなっている。
現在、30便が欠航している。
8月16日08:00時現在、ヤクーツク空港の気象視程距離は400mだった。但し、煙空に霧が加わる時、夜間視程距離は200m、早朝は50mまで低下する。現在のヤクーツク空港の気象視程距離は200mだ。
そのため30便が欠航し、以下2便が予備空港に廻された。
・ S7航空5275便”ノヴォシビルスク→ヤクーツク” → ハバロフスク空港 へ
・アルロサ航空559便”モスクワ→ヤクーツ ” → ポリャルヌイ空港のへ
【YSIA通信社】8月16日
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