サハジャパン経済協力推進機構

アイセン　ニコラエフサハ共和国大統領は、今月23日の記者会見で、サハ共和国の新型コロナウイルス感染症をまとめ、最新の感染情報を発表した。

現在までサハ共和国で130名の感染者が記録され、その内23名がチャヤンダ石油ガス田の仮設病院で隔離されたまま、17名が回復し、90名はサハ国内の感染症仮説病院で治療中、その内43名はアルダン地区、28名はヤクーツク市内(その内ゴルヌイ市から2名、レンスク市から1名、ヴィリュイスク市から1名)、スンタル市内10名、レンスク市内5名、ヴィリュイスク市内2名、ミルヌイ市内1名、ネリュングリ市内1名。

一昼夜で1,689件のコロナテストが行なわれ、525名は臨床検査を受けている。