Posted on: 2022年4月12日 Posted by: 事務局 Comments: 0

サハ共和国の平均賃金水準はロシア全土の3割増

 サハ共和国統計局が発表した賃金水準の現状調査報告によると、本年1月現在の共和国内の平均名目賃金は81,300₽で、業種別には38,000₽から13万1,000₽まで幅がある。因みにロシア連邦全土の平均賃金は62,239₽なので、共和国内の賃金水準の方が、ロシア全土の平均賃金よりも30%以上高い計算になる。(現在の為替レートは、1ルーブル=約1.5円)

 サハ共和国の就業者数は約355,000人を数えるが、その内の約6万人は教育分野、約48,000人は鉱業、約37,000人は建設業に従事している。

 産業別に見ると、鉱業の平均賃金は、最も高い13万1,300₽、それに次ぐ第2位が科学技術の専門家の91,800₽、第3位は輸送・倉庫業従事者で89,200₽となっている。

 医療機関と社会サービス分野従事者の平均賃金は、ロシア連邦全土の平均賃金より高い8万₽。就業者が最も多い教育分野の平均賃金が58,900₽、国家公務員の平均賃金は73,000₽。
  農林業従事者、猟師・漁師等第一次産業従事者の平均賃金は48,000₽、飲食業従事者は51,000₽、卸売・小売業従事者は53,000₽と、平均賃金よりも低い。

【SakhaNews】通信社 4月8日

Categories: