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サハ人 70㎏のマンモス牙を発掘!
チュラプチャ地区のハティルイ村落在住のサハ人、セミョーン・ドログノフは、湖岸の土砂崩れから、長さ2.5m重さ70㎏の、マンモスの牙を発見した。
タス通信社によると、世界のマンモス化石の70%が、サハ共和国領土に集中しているという。
ユカギルマンモス、オイミャコンマンモスの子、コルイマサイ、マロリュフマンモス、ユカマンモス等の化石は、この地方から発見されてきた。
また、サイの子サーシャと、世界的な特ダネとなった、アブイ地区の洞窟子ライオンたちも、サハ共和国の永久凍土から出ている。
【SakhaNews】通信社 8月23日
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