サハ共和国でコロナ新規感染者145 人(8月23日現在)
サハ共和国のコロナ対策本部によると、8月23日現在、サハ共和国にて145人の新規感染者が確認された。
● ヤクーツク市内:83件;
● ミルヌイ地区: 12件;
● ネリュングリ地区、スンタル地区:各7件;
● ヴィリュイ地区、メギノ=カンガラスイ地区:各6件;
● アルダン地区、チュラプチャ地区:各4件;
● アムガ地区、ナム地区:各3件;
● ニュルバ地区、コビャイ地区、ウスチ=アルダン地区:各2件;
● ヴェルフニエヴィリュイ地区、レナ地区、オリョクマ地区、タッタ地区:各1件。
一昼夜間、サハ共和国内にて2,103回のPCR検査が行なわれた。 コロナ禍開始後、合計1,325,348回のPCR検査が行なわれた。コロナ禍発生から現在までの死者:616人。
日本のコロナ累計死亡者は15,638人でサハ共和国の方が甚だ低く見えるが、日本の人口1億 2547万人に対して、サハ共和国の人口は約100万人であり、人口対比で考えると、サハ共和国のコロナ死亡率は、日本より約6倍高いことになる。
【YSIA】通信社 8月23日
Categories: