Posted on: 2022年6月28日 Posted by: 事務局 Comments: 0

サハ共和国 鉱業生産の成長率が史上最大に

サンクトペテルブルグ国際経済フォーラムにおけるロシア極東発展省の展示台で、サハ共和国の投資潜在力について、プレゼンテーションが行われた。

 フォーラムに参加した、アイセン ニコラエフ大統領(上写真右)は、サハ共和国のGRPは2018年度の1兆ルーブルから2021年度の1.5兆まで増加し、経済成長率でロシア地方自治体のトップテンに仲間入りしたと発表した。また、直近3年間の採金、採油、採炭、ガス採掘等の鉱業生産の成長率は、ソビエト時代と比較して史上最大の記録を更新しているという。

「最近の高度な実績は、ここ数年の私共の政策の成果であるが、この政策の目標は、鉱業の発展と、極東で需要度の高い商品製造の増加だ。例えば、2018年のエリガ炭田開発を、有望なプロジェクトと考えた人は少数だったが、現在エリガ炭田での採炭量は当時の10倍に増えてきた。そして、現在はエリガ炭田からオホーツク海までの民間鉄道線建設が進んでいる。このプロジェクトの一環として、オホーツク海に深海港が建設され、ロシア国内の交通インフラ整備最大規模の、民間プロジェクトとなる」
とニコラエフ大統領は語る。

 鉱業発展と共にサハ共和国では、人材開発と原料を生産しない経済発展が、益々重要視されてきている。昨年度は、サハ共和国はITサービス提供でロシア第9位になった。それと同時にサハ映画の人気も急上昇し、サハ共和国の映画監督は、ロシア最大手の映画製作所と提携し始めている。
「プーチン大統領は、ほぼ10年前に極東転換を提唱したが、極東は21世紀のロシア全土の発展の中心になるに違いありません」
とニコラエフ大統領は確信している。

サハ(ヤクチヤ)共和国大統領府・政府報道部 6月24日

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