Posted on: 2021年10月12日 Posted by: 事務局 Comments: 0

サハ共和国 1日でコロナ感染者数235人/死亡者数8人

サハ共和国のコロナ対策本部によると、10月7日現在、サハ共和国にて、235人の新規感染者が確認された。

その内訳:
● ヤクーツク市内:127件;
● アルダン地区:9件;
● メギノ=カンガラスイ地区、チュラプチャ地区:各8件;
● タッタ地区、ハガラッスイ地区:各7件;
● ヴィリュイ地区、ミルヌイ地区、ネリュングリ地区、スンタル地区、
ウスチ=アルダン地区:各6件;
● レナ地区、オリョクマ地区、:各5件;
● コビャイ地区、ナム地区:各4件;
● ヴェルフニエコルイマ地区:3件;
● アムガ地区、ヴェルフニエヴィリュイ地区、オイミャコン地区、スレドネコルイマ地区、トムポン地区、ウスチ=マヤ地区:各2件;
● アブイ地区、アライフ地区、ブルン地区、エヴェノ=ブイタンタイ地区、ゴルヌイ地区、ジガン地区:各1件。

一昼夜間、サハ共和国内にて6,188回のPCR検査が行なわれた。 コロナ禍開始後、合計1,501,656回のPCR検査が行なわれた。コロナ禍発生から現在までの死者:1,228人。     

日本のコロナ累計死亡者は17,821人でサハ共和国の方が甚だ低く見える。但し、日本人口は1億 2,547万人で、サハ共和国の人口は約100万人なので、人口対比でサハ共和国のコロナ死亡率は、日本より約10倍高いといえる。

【YSIA】通信社 10月7日

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