Posted on: 2020年12月8日 Posted by: 事務局 Comments: 0

ダイヤモンド大手「アルロサ社」コロナ禍で納税額約3割減

ロシア最大のダイヤモンド採掘企業「アルロサ社」およびその子会社の、2020年度のサハ共和国への納税金額は、前年度比約3割減となる見込み。【Sakha News通信社】 

10

2月 25

エリガウゴリ社は、2025年に採炭量を1,000万トン増加させる予定です

サハ共和国のニコラエフ大統領は、ネリュン...
Read More

10

2月 25

サハ共和国では、優遇賃貸のために1000戸以上のアパートが建設される予定です

「極東連邦管区における手頃な価格の賃貸住...
Read More

10

2月 25

ヤクーツクにレナ川橋梁の建設のための重機が届けられた

ヤクーツクにレナ川橋梁建設のため、2台目...
Read More

3

2月 25

サハ共和国で投資環境改善のための計画が承認された

2025年1月29日、サハ共和国のジュル...
Read More

3

2月 25

2024年度サハ住民の食生活に関する選択的調査結果

2024年、サハ共和国統計局は、サハ国民...
Read More

3

2月 25

Girls Power: サハ共和国における権力のジェンダー的不均衡

ジェンダー平等はそのあらゆる側面において...
Read More

20

1月 25

「RIK」グループはヤクーツクでホテル複合施設の建設に着手します

ヤクーツク市でホテル複合施設の建設に着手...
Read More
1 2 3 66

昨年度の「アルロサ社」およびその子会社からサハ共和国への納税額は、約390億ルーブルでした。しかし、本年度はCovid-19の影響もあり、280億ルーブルに満たない見通しです。

「アルロサ」からの納税額は、サハ共和国の連結予算における歳入額の3分の1を占めているため、本年度の予算成立は困難な状況となっています。

しかし政府は、今後経済が徐々に回復すれば、2021年度のアルロサからの税収も順調に増えていくであろうと期待しています。

2019年度下半期の配当金64億ルーブルが、2020年度にアルロサ社からサハ共和国政府に対して支払われましたが、2020年度上半期の配当はありませんでした。

Categories:

Leave a Comment