Posted on: 2021年12月28日 Posted by: 事務局 Comments: 0

アルロサ社 91.86カラットのダイヤ原石発掘に成功!

2021年に「アルマズイ アナバラ」社の北極圏にあるオレニョク地区のダイヤ鉱山から、91.86カラット黄色褐色のダイヤ原石が出た。その寸法は25х16х22㎜。この原石に、200年前痘瘡から救われ奇跡的に生き残ったエヴェン族のクインデイカン少女の名前が付けられた。

「アルロサでは、珍奇なダイア原石に、少数民族の伝説・民話の主人公名を付ける習わしがある。これによって、少数民族の世界知名度が上がり、北極圏に生活する人々の文化・風俗習慣は、世界各国から注目を浴びるようになるでしょう」とエフゲーニー アグレエフ アルロサ副社長(下写真)が語る。

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