サハ共和国にて一昼夜で116人のコロナ新規感染者を確認(12月24日現在)
コロナ禍対策本部は、12月24日現在、サハ共和国にて一昼夜で116人の新規感染者が確認された、と発表した。
その内訳は、
— ヤクーツク市：33件；
— ネリュングリ地区：9件；
— アルダン地区、ミルヌイ地区：各8件；
— スレドニャヤ コルイマ地区：7件；
— スンタル地区：6件；
— メギノ＝カンガラスイ地区、ハンガラッスイ地区：各5件；
— アムガ地区、ヴェルホヤンスク地区、オレニョク地区：各4件；
— レナ地区、ニュルバ地区、ウスチ＝マヤ地区、チュラプチャ地区：各3件；
— オレクマ地区、タッタ地区、トムポ地区、ウスチ＝ヤナ地区：各2件；
— ゴルヌイ地区、ナム地区、オイミャコン地区：各1件。
コロナ禍対策本部の統計は、ワクチン接種者急増のため、この１カ月、サハ共和国の新規感染者数は徐々に減っていることを示している。
【YSIA】通信社 12月24日
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