サハ共和国にて、2,700人以上がコロナワクチンを接種
エレーナ・ボリソヴァ サハ共和国厚生大臣によると、1月19日現在、サハ共和国では2,700人以上がコロナ予防接種を受けたとのことだ。ロシア連邦政府は、サハ共和国に合計69,500回分のワクチンを供給する予定だが、その内の22,000回分は既に到着している。
サハ共和国では、1月18日～19日の一昼夜で、150人の新規感染者が確認された。その内ヤクーツク市内は59件、メギノ＝カンガラッスイ地区は13件、アルダン地区は12件、ネリュングリ地区は9件、アムガ地区は7件、ブルン地区、オリョクミンスク地区、タッタ地区は4件ずつ、ハンガラスイ地区、チュラプチャ地区は3件ずつ、ゴルヌイ地区、ジガン地区、レナ地区は2件ずつ、ヴェルフネヴィリュイ地区は1件だ。
1昼夜間のPCR検査対象者は634人、コロナパンデミック発生以降897, 089件になった。
【SakhaNews通信社 2021年1月20日】
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