サハ共和国にてコロナ新規感染件数123件を検出
ロシア連邦消費者権利・人間福祉保護監視局サハ共和国担当部によると、2021年1月10日現在、サハ共和国全土で、1日の新規感染件数123件が検出されたが、その内49件がヤクーツクで検出。サハ共和国全土の内訳は、以下の通り。
— ミルヌイ地区： 14件
— ネリュングリ地区：10件
— メギノ＝カンガラッスイ地区：8 件
— アルダン地区：7件
— タッタ地区：6 件
— アムガ地区、ヴィリュイ地区、ウスチ・アルダン地区： 4件ずつ
— ウスチ・マヤ地区、チュラプチャ地区：3件ずつ
— ヴェルフネヴィリュイ地区、ジガン地区：2件ずつ
— ヴェルホヤンスク地区、ゴルヌイ地区、レナ地区、ナム地区、オレニョク地区、スンタラ地区、トムポン地区： 1件ずつ。
1昼夜間のPCR検査対象者は1,816人、コロナパンデミック発生以降から合計878, 327人が検査を受けたことになる。
【YSIA通信社 2021/1/10】
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