Posted on: 2022年3月9日 Posted by: 事務局 Comments: 0

ルーブル急落で金投資の大チャンス サハの砂金鉱床の入札開始

サハ共和国北部のオイミャコン地区に位置する砂金鉱床が、入札に掛けられた。開始価格は3,800万ルーブル(3,800万円)だ。

ロシア地下資源連邦局「ロスネドラ」は、砂金埋蔵量の地質調査、探鉱、採掘を目的に、寒極のオイミャコン地区のマラヤ クオバフ=バガ川の砂金鉱床の使用権入札を、4月14日に実施すると発表した。

この資源区の確認済み埋蔵量は、С1級:855㎏、С2級:335㎏。また、予想埋蔵量(Р1+Р2)は1,707㎏だ。

入札の開始価格は38,033,450ルーブルと設定されている。入札参加の申し込み期限は3月18日だ。ロシアルーブルが急落し、1₽=1¥になった今は、最重要な資産となる金地金投資の大チャンスだ。

ロシア中央銀行のデータより

【SakhaNews】通信社 3月4日

※この件にご興味のある方は、当機構のアンドレイ ゲラシモフまでお問い合わせ下さいませ。入札参加条件と仕組みについて詳細な情報をお教えいたします。

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