採金量の増加を支えるのは、(有)「リャビノヴォエ」、(株)「ポーリュス・アルダン」、(有)「ネリュングリ=メタリック」、(有)「ルドニク・タボルヌイ」の大幅な設備更新。
また、銀の採掘量は、コビャイ地区にて選鉱コンビナート「ヴェリチカリノエ」の操業開始によって120,6トン(117,8%)を記録した。
尚、2019年度のダイヤモンド採掘実績は、金額33億米ドルの3430万カラットになり、2018年度比でそれぞれ1%と3.5%増加した。
「アルロサ」によるダイヤモンド原石増産を確保したのは、オレニョーク地区の「ヴェルフネムンスコエ」新規ダイヤモンド鉱山にて採掘量の増加 。