Posted on: 2021年11月16日 Posted by: 事務局 Comments: 0

サハ共和国の新規コロナ感染者数284人に

新型コロナ対策本部は、11月15日現在、サハ共和国にて、一昼夜で284人の新規感染者が確認され、12人が死亡したことを発表した。
その内訳は、

● ヤクーツク市:137件;
● アルダン地区:16件;
● ネリュングリ地区:14件;
● ミルヌイ地区、ハンガラッスイ地区:各12件;
● ウスチ=アルダン地区:10件;
● メギノ=カンガラスイ地区:9件;
● レナ地区、ニュルバ地区:各7件;
● ジガン地区、ニジニャヤコルイマ地区:各6件;
● アムガ地区、コビャイ地区、スンタル地区:各5件;
● ヴィリュイ地区、モム地区、ナム地区:各4件;
● ブルン地区、ヴェルフネヴィリュイ地区、ゴルヌイ地区、オイミャコン地区:各3件;
● アブィイ地区、オレニョク地区、ウスチ=マヤ地区、エヴェノ=ブイタンタイ地区:各2件;
● ヴェルフニャヤコルイマ地区:1件。

一昼夜間、サハ共和国内にて2,437回のPCR検査が行なわれた。新型コロナ開始後、合計1,667,541回のPCR検査が行なわれた。コロナ発生から現在までの死者:1,650人。日本のコロナ死亡者は18,326人でサハ共和国の方が甚だ低く見えるが、但し、日本人口は1億 2512万人で、サハ共和国人口は約100万人なので、人口対比でサハ共和国のコロナ死亡率は、日本より10倍高い。

【YSIA】通信社11月15日

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