Posted on: 2022年1月26日 Posted by: 事務局 Comments: 0

コロナの新規感染者、一昼夜で859人に急増

サハ共和国のコロナ対策本部は、この一昼夜だけで859人(その前日は761人)の新規感染者が確認されたことを発表した。

1月21日現在確認された新規感染者859人の内訳は、下記の通りだ。
● ヤクーツク市:678件;
● メギノ=カンガラスイ地区:49件;
● ハンガラッスイ地区:20件;
● ウスチ=アルダン地区:19件;
● アルダン地区:16件;
● チュラプチャ地区:15件;
● ゴルヌイ地区:13件;
● ナム地区:12件;
● タッタ地区:10件;
● ニュルバ地区、オレクマ地区:各7件;
● レナ地区、ミルヌイ地区:各6件;
● コビャイ地区:1件。

一昼夜間、サハ共和国内にて7,079回のPCR検査が行なわれた。新型コロナ開始後、合計1,862,840回のPCR検査が行なわれた。
「現在、コロナ感染者専用の病床数は1,300床ですが、その内900床は既に使われています。必要な場合、病床数を4,500床まで増やすことは可能です」
とニコラエフサハ共和国大統領はコメントした。

【SakhaTime】通信社 1月21日

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