サハ共和国のコロナ新規感染者 過去最多
コロナ対策本部は、サハ共和国にて一昼夜だけで過去最多272人の新規感染者が確認され1日で7人が死亡した、と発表した。
その内訳は、
● ヤクーツク市内:155件;
● メギノ=カンガラスイ地区:13件;
● ヴィリュイ地区、ナム地区:各9件;
● チュラプチャ地区:8件;
● ウスチ=アルダン地区:7件;
● ヴェルフネヴィリュイ地区、トムポ地区:各6件;
● アムガ地区、ブルン地区、レナ地区、ハンガラッスイ地区:各5件;
● オイミャコン地区、スレドニャヤコルイマ地区、タッタ地区:各4件;
● アライフ地区、コビャイ地区、ネリュングリ地区、ニジニャヤコルイマ地区、スンタル地区、ウスチ=マヤ地区:各3件;
● ジガン地区、ミルヌイ地区、オレクミンスク地区、オレニョク地区:各2件;
● ヴェルホヤンスク地区:1件
一昼夜間、サハ共和国内にて5,426回のPCR検査が行なわれた。コロナ禍開始後、合計1,533,372回のPCR検査が行なわれた。コロナ禍発生から現在までの死者:1,302人。
日本のコロナ死亡者は17,045人でサハ共和国の方が甚だ低く見えるが、日本人口は1億 2547万人で、サハ共和国人口は約100万人なので、人口対比でサハ共和国のコロナ死亡率は、日本より10倍高い。
【SakhaNews】通信社 10月14日
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