Posted on: 2024年2月20日 Posted by: 管理者 Comments: 0

76 カラットのダイヤモンドは、サンクトペテルブルク国立大学の創立 300 周年を記念して名付けられた

ALROSA は、76.39 カラットのダイヤモンド原石に「サンクトペテルブルク国立大学の 300 年」という名前を付けた。

特に大きな高品質のダイヤモンドが、2023年12月にサハ共和国のニュルバ地域の鉱床の1つから採掘された。滑らかなエッジを持つ八面体の形状をしている。専門家による鑑定とその高品質が確認された後、このダイヤモンドにはサンクトペテルブルク国立大学の創立300周年を記念して正式に名前が与えられた。

適格な証明書と宝石のコピーが大学の管理者に引き渡された。

「傑出した人物や重要な歴史的出来事を讃えて、採掘された最も希少で価値のあるダイヤモンドに名前を付ける伝統は数十年前に遡ります。ダイヤモンド産業を含む高レベルの専門家を育成するロシア有数の大学の創立記念日は、サンクトペテルブルク国立大学がロシアの科学と教育の発展に果たした多大な貢献を祝う絶好の機会です。」とパベル マリニチェフALROSA代表は語った。

サンクトペテルブルク国立大学は 1724 年 2 月 8 日に設立された。この日、ピョートル1世は大学とロシア科学アカデミーの設立に関する法令を発布し、次のように述べた。「大学は、神学、法学、医学、哲学などの高等科学を教える学識ある人々の集合体であり、若い人たちにとって、様々な知識を得るための重要な場所です。」


現在、この大学はロシア連邦最大の大学の一つであり、世界クラスの科学、教育、文化の中心地となっている。サンクトペテルブルク国立大学では、100カ国以上から 27,000 人以上が学んでいる。卒業生の中には9人のノーベル賞受賞者と2人のフィールズ賞受賞者が含まれています。大学は 500 の基礎的なプログラムと 800 を超える追加の教育および高度なトレーニング プログラムを実施しており、サンクトペテルブルク国立大学の敷地内では、地球の下層土の研究、土壌の開発など、バイオテクノロジー、物理学、化学、その他の科学技術の分野で研究が行われている。

アルロサ報道部 2月16日





 

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