Posted on: 2024年4月1日 Posted by: 管理者 Comments: 0

中華人民共和国黒河市人民政府代表団がヤクーツクを訪問

「黒河市との友好関係は2008年に始まり、2015年に姉妹都市提携に関する協定が締結された。同日、ヤクーツク市のグビンスキー地区と黒河市のアイフイ地区との間で協力協定が締結された」とヤクーツク市長は述べた。

2015年、ヤクーツク市議会と黒河市人民議会の間で協力協定が締結された。両議会の協力の一環として、2016年にヤクーツク市と黒河市の間で子供向けレクリエーションの組織に関する協定が締結され、両都市間の学校交換プログラムが開始された。 2017年には、この協定の実施の一環として、学童の相互旅行が企画された。

2023年、黒河市の代表団がヤクーツク市を公式訪問し、国際フォーラム「ヤクーツクと中国の地方:露中関係を強化する姉妹都市」に参加したほか、国内の休日「ウイスアフ・トゥイマーディ 2023」にも参加した。代表団は教育機関「トレジャーアイランド」、児童デジタル教育センター「ITキューブ.ヤクーツク」、ヤクーツク市国立体育館も訪問した。

井泉副市長は、更なる協力の一環として、北東連邦大学間で自動車の試験プロジェクトを実施するための提携を提案した。 M.K.アンモソフ名称北東連邦大学と黒竜江紅河谷自動車試験有限公司は、ヤクーツク市と黒河市の行政構造部門間の定期的な交流体制を確立することを決定した。

さらに井泉副市長は、ハルビン市で5月15日から19日まで開催される第8回ロシア・中国博覧会とハルビン国際貿易産業博覧会の参加のためにヤクーツク市の代表団を招待した。

【GTRKSAKHA】通信社 3月29日

Categories: