Posted on: 2026年11月2日 Posted by: 管理者 Comments: 0

サハ共和国はサンクトペテルブルクで、2032年までのクリエイティブ・エコノミー発展戦略を発表した

2032年までのサハ・クリエイティブ・エコノミー発展戦略が、サンクトペテルブルクで開催された「クリエイティブ・エコノミー・デイズ」フォーラムで発表された。同共和国を代表したのは、サハ共和国副首相のアナトリー・セミョーノフと、サハ開発公社のクリエイティブ産業担当ディレクター、ピョートル・ゴゴリョフである。
「戦略の主な目的は、同共和国の才能ある若者に、サハ共和国で自らの夢やプロジェクトを実現し、製品を持って世界市場へ出て、豊かで幸福になる機会を与えることだ」と、アナトリー・セミョーノフ副首相は指摘した。
サハ共和国は、政府レベルで初めてクリエイティブ・エコノミー発展構想を承認した。この経験は、戦略的イニシアティブ庁の地域標準の基礎となった。2024年に、同共和国のニコラエフ大統領、業界に新たな指標を定めたクリエイティブ・エコノミー発展に関する大統領令に署名した。戦略は、創作者と企業の支援、サハ製品の外部市場への普及、ビジネス環境の発展、そして創造的実践から専門学校・大学に至るまでの人材育成を目的としている。

同共和国では、すでにクリエイティブ産業発展のためのインフラが整備されている:ITパーク「ヤクーツク」、クリエイティブ・クラスター「労働区画(クヴァルタル・トルーダ)」、地区内に設置された19のITセンター、映画会社「サハフィルム」、そして約600の文化施設である。この取り組みには、教育機関、企業家コミュニティ、開発機関、大手企業、金融機関も関与している。
今後数年間で、プロデューサーセンターとヤクート映画基金の設立、クリエイティブ産業に関する共和国法の制定、そして極東映画センターと大学間キャンパスの創設が計画されている。

2032年までに、サハ共和国では定期的な外部販売を行う企業数を50社に、輸出企業数を25社にまで増やす計画である。戦略はまた、外部販売と海外からの収益の増加、予算外投資の誘致、そしてクリエイティブ産業従事者数の増大も予定している。本産業の規模は、2024年の水準に対して1.5倍に拡大する見込みである。
2025年には、サハ映画16作品が興行収入で2億8,000万ルーブルを集めた。アニメ映画『トークとチスハーン』は、賞「TEFI-KIDS」を受賞した。サハのゲーム出版社3社が世界市場へ参入し、同共和国のファッション・宝飾デザイン分野のブランドは、国際的なプラットフォームで紹介されている。

【GTRKSAKHA】通信社 11月2日

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