Posted on: 2023年1月14日 Posted by: 事務局 Comments: 0

2022年の出来事がサハ国住民に与えた影響

「2022 年の出来事 (特別軍事作戦、制裁の圧力、部分的な動員など) は、あなたの仕事や就職活動にどのような影響を与えましたか?」という質問に対して、極東の住民の大多数 (46%) は、何の困難も感じていないと回答した。残りの回答のうち、4%が、これら出来事が仕事にプラスの影響を与えたと述べている。また、35% は明確に否定的な立場を示し、16% はむしろ否定的な態度を示した。

 これは、ロシア最大のオンライン人材派遣プラットフォームである hh.ru リサーチサービスが 2022 年 12 月に 4,060 人の応募者を対象に実施した調査結果だ。

 同時に、極東の回答者の 4 人に 1 人 (24%) のみが、2022 年の出来事が雇用主の活動にまったく影響を与えなかったと述べている。さらに 4% は今年の変更がビジネスにプラスの影響を与えたと考えており、57% はマイナスの影響であると考えており、16% は回答が難しいと考えている。

 一般的に、2022 年の企業のニュートラルな反応は、極東 (24%) とシベリア (23%) の地域でより典型的であり、モスクワとサンクトペテルブルク (それぞれ 14%) では少ない。
さらに、公務員と教師/研究者の 28%、会計士とセキュリティ専門家の 27% によると、特別軍事作戦、制裁圧力、部分的な動員などは採用企業に影響はなかったとのことだ。

【YAKUTIA24】通信社 1月13日

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