Posted on: 2025年8月25日 Posted by: 管理者 Comments: 0

ニジニー・ベスチャフ駅にベラルーシ共和国から最初のコンテナが到着しました

8月21日、ベラルーシ共和国からサハ共和国への輸送・物流連携プロジェクトの一環として、最初の2つのコンテナがニジニー・ベスチャフ駅に到着しました。
「ベラルーシからサハ共和国への鉄道による直送の仕組みを整えることで、貿易量の増加と人的・経済的な交流の活性化が期待されます」と、以前アイセン・ニコラエフ大統領は述べています。
これらのコンテナは7月下旬にベラルーシで積み込まれ、コリャディチ→ストルボヴァヤ経由で出発しました。ストルボヴァヤの貨物ターミナルで「ヤクート鉄道会社」の加速コンテナ列車に組み込まれ、ストルボヴァヤ→ニジニー・ベスチャフ間を運行する列車として8月7日に出発。11日後の8月18日には、接続駅である「ネリュングリ旅客駅」に到着しました。最初のコンテナにはフルーツジュースが積まれていました。
今回の鉄道ルート(ミンスク→ストルボヴァヤ→ニジニー・ベスチャフ)は、物流の最適化と輸送期間の短縮(最大20日)を実現すると見込まれています。このルートにより、安定的かつ規則的な供給が可能となり、輸送コストの削減にもつながるため、最終的には消費者向け価格の改善にも寄与することが期待されています。

なお、2024年秋に行われたニコラエフ大統領とベラルーシ共和国アレクサンドル・ルカシェンコ大統領との会談において、ヤクートの産業向けにベラルーシ製の機械・設備、特にベラルーシ自動車工場(BELAZ)製の鉱山ダンプトラックを提供する用意があることが確認されました。
さらに、ベラルーシはヤクート向けの製品・サービスの品目拡大にも意欲を示しており、具体的にはフォークリフトやトラクターの供給増加、農業分野では完成品や生産・加工技術の輸出拡大を提案しています。

サハ共和国とベラルーシの協力は、2021年7月に署名された「貿易・経済および文化協力に関する協定の実施計画」に基づいて行われています。
加えて、地域間協力も進展しています。サハ共和国のベラルーシにおける姉妹地域はグロドノ州です。2024年の東方経済フォーラム(PMEF-2024)において、サハ共和国政府とベラルーシ・グロドノ州執行委員会間の「貿易・経済、科学技術、文化協力に関する協定の実施計画」が署名され、2027年までの期間を対象として協力が進められることになっています。

【GTRKSAKHA】通信社 8月22日

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