ヤクーツクでスポーツ施設の建設が続く
アイセン ニコラエフ大統領は以前、徒歩圏内に大衆スポーツのためのインフラを構築するすべての作業は厳密にスケジュールに従って進められ、設定された期限内に施設の稼働を開始する必要があるという課題を設定した。
このようにして、第77市街区の多機能スポーツ施設とヤクーツクのズベズドヌイマイクロディストリクトの屋内アイススケートリンクの建設工事は予定通り進んでいる。
そのため、2024年末には、新しいズベズドヌイマイクロディストリクトに人工氷を備えた屋内スケートリンクを建設することが計画されている。この施設は、大統領の国家プロジェクト「人口動態」の連邦プロジェクト「スポーツは生活の規範」の枠組みの中で建設されている。
面積5,000平方メートルを超える2階建ての建物には、ホッケーコート、カーリングホール、ユニバーサルジム、レクリエーションおよびレクリエーションのための回復ブロック、管理棟、診療所、治療施設、医務室とジムが入る予定だ。
人工アイスリンクの最大収容人数は50人、スケートリンクは210人の観客を収容できる。
今年度予定していた工事はこれで完了だ。本日現在、施設は30%完成している。暖かい季節が始まると建設が再開される。
ヤクーツク市のイルメンスカヤ通りにある多機能スポーツ複合施設は、来年5月31日までに稼働開始する予定だ。このスポーツ複合施設は、ヤクーツクで開催される第8回国際スポーツ大会「アジアの子供たち」の16会場の1つとなる。ここでバレーボール大会が開催される。
2,800平方メートル以上の面積を持つ2階建ての複合施設だ。 400席のスタンドを備えたユニバーサルホール、新体操やボクシングができる会場がある。
現在、暖房設置は完成し、内装仕上げ工事が行われている。 22人の労働者が工事に従事した。施設の建設は 50% 以上完成した。
この施設は、2017年から2032年までの国家プログラム「サハ共和国の身体文化とスポーツの発展」、自治体プログラム「自治体「ヤクーツク市」の社会インフラの総合的開発」の枠組みの中で建設されている。
セルゲイ メストニコフ サハ副首相は会議を総括し、施設に関して以前に生じたいくつかの問題は解決され、工事は計画通りに進んでおり、建設のペースを落とさないよう指示したと述べた。
プーチン大統領の指示に従って策定されたサハ共和国の都市圏の包括的な社会経済的発展計画の実施の一環として、2030年までにサハ共和国の首都ヤクーツクに約10のスポーツ施設が建設される予定。
サハ(ヤクチヤ)共和国大統領府・サハ(ヤクチヤ)共和国政府報道部 12月8日