アルロサは、2025年の業績において純利益を362億ルーブルに増やしました
2025年の売上高は、総額2,411億ルーブルでした。
また、アルロサは、市場の需給バランスの回復に伴う好転を見込んでいます。2026年には、研磨セクターの在庫水準が正常化し、ダイヤモンド市場が供給と需要のバランスに戻ると期待されています。段階的にダイヤの供給不足へ移行し、価格の回復も見込まれています。アナリストの予測によると、中期的にはダイヤモンドの価格が最大50%上昇する見込みです。今年初めから、中〜大型のダイヤモンドとブライトンズの取引価格が上昇しています。
また、ヤクーツクでアルロサは、雇用創出と現地人の定着において記録的な成果を上げていることもお伝えしておきます。2025年の「働くヤクーツク・人材育成」プログラムでは、同社と子会社を含む参加企業が5,000人以上を雇用し、そのうち3,700人が共和国の住民となっています。

アルロサの2025年の国際財務報告基準(IFRS)による純利益は、前年の192.5億ルーブルに比べて362億ルーブルに増加しました。これは、同社の報告書で明らかにされています。
「2025年は、当社にとって決して楽な年ではありませんでした。しかし、そのような状況にもかかわらず、アルロサは主要な生産指標を完全に達成し、私たちと共に進めている社会政策を堅実に実施しました。非常に重要なプロジェクトも実現しています。たとえば、ウダチニンスキー鉱山とナキンスキー生産拠点のガス化などです。これらは、会社が前進していることの証拠であり、その点についてはスタッフに感謝しています」と、サハ共和国のアイセン・ニコラエフ大統領は以前述べました。

長年にわたり、アルロサはヤクーチア人民共和国(サハ共和国)における主要な雇用主のひとつであり、同地域での雇用支援を優先事項としています。以前の地方雇用促進プログラム「工業分野の地方人材育成」では、7年間にわたり、グループの企業に29%にあたる2万2千人以上のサハ住民が雇用されました。
アルロサは、サハ共和国とアーカンゲルスク州で採掘活動を行っています。同社はダイヤモンド原石の探査、採掘、販売だけでなく、研磨や宝石制作も手掛けています。
サハ共和国がアルロサの株式の25%を所有しており、さらに8%は同地域内の各地区の管理事務所に保有されています。同社はミルヌイ市に登録されており、総税収の75%を地方と共和国の予算に納めています。
【YAKUTIA 24】通信社 3月16日