Posted on: 2025年1月20日 Posted by: 管理者 Comments: 0

「RIK」グループはヤクーツクでホテル複合施設の建設に着手します

ヤクーツク市でホテル複合施設の建設に着手するよう指示したのは、サハ共和国のアイセン・ニコラエフ大統領で、これは「RIK」グループの昨年の財務・経営活動の成果を検討し、2025年の課題を設定する中で行われました。
「2025年3月には、サハ共和国で不可欠なヤクーツク市内のホテル複合施設の建設を実際に開始する必要がある」とニコラエフ大統領は述べました。
このプロジェクトは、ウラジーミル・プーチン ロシア連邦大統領によって始められた国家プロジェクト「観光とホスピタリティ」の枠組みで実施されます。
さらに、ニコラエフ大統領は「RIK」グループに対し、人口の少ないサハ北部の集落で需要のある木造構造物を使用した標準的な小規模な学校・保育園の設計と建設に参加するよう指示しました。
「グループの企業は2024年にすべての業務分野で良い成果を上げました。『RIK』グループの住宅建設、道路建設、鉱採掘会社は優れた成績を示しています。大規模な作業が質的に、かつ定められた期限内に完了しました。『RIK』グループの発展戦略が適時に採用され、良い結果をもたらしています」とニコラエフ大統領は述べました。
ニコラエフ大統領はまた、2025年の「RIK」グループの最も重要な課題を示しました。それは、国家プロジェクトや共和国の政府プログラムの実施への参加です。錫と金の採掘量が増加します。道路および住宅建設の規模が拡大し、地理的範囲も広がります。ハイテクなジャタイ船舶建造所の建設の第一段階が完了する予定です。
「RIKプラス」社とその子会社は「RIK」グループを構成しており、その運営は戦略的ホールディングの原則に基づいて行われています。
「昨年は、『RIK』グループの2024年までの5ヶ年計画の実施の最終年であり、2032年までの目標ビジョンを含む発展戦略の完了の年でした。設定された目標と課題は達成され、財務指標は成長と発展の良いダイナミクスを示しています」と、株式会社「RIKプラス」のピョートル・アレクセエフ社長は報告しました。

【GTRKSAKHA】通信社 1月17日

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