Posted on: 2025年8月25日 Posted by: 管理者 Comments: 0

ニコラエフ大統領は、世界マンモスセンター創設の構想を支持しました

アイセン・ニコラエフ大統領は、ヤクーツクに新たに建設が構想されている「世界マンモスセンター(WMC)」の改訂版コンセプトを検討しました。ニコラエフ大統領の指示に基づき、プロジェクトオフィスによってコンセプトが全面的に見直され、新しい発展のロジックが構築されました。改訂版では、科学・教育・文化・観光・環境・経済・工芸が一体となった統合的なシステムとしてセンターを構想しています。このアプローチにより、プロジェクトは国際的な成長拠点としての役割を担うことが可能となります。
また、ニコラエフ大統領は、ウラジーミル・プーチンロシア大統領が承認したヤクーツク市のマスタープランにおいて、世界マンモスセンターの設立が重要な要素の一つであることを強調しました。

私たちは皆、このセンターが単なる博物館や研究所としてではなく、観光と学術活動が融合した場として誕生し、ヤクーツク市がロシア国内だけでなく世界でも広く知られる都市になることを望んでいます。そのための可能性は十分にあります。

第一に、このプロジェクトの独自性にあります。世界のどの地域も「マンモス動物群がこれほど集中している地域」として自らを位置づけることはできません。実際に、全世界のマンモス発見の約90%が私たちの共和国で行われているのです。マンモスの牙や骨に対する関心、またその分野の科学的研究に対する国際的な関心の高さを踏まえると、ヤクーチアは世界規模での確固たるリーダーになるべきです。そのためには、明確で野心的なコンセプトが不可欠です。私は、民間資金の導入や連邦機関、ロシアの開発機関の参加によって、このプロジェクトを今後10年以内に実現できると確信しています」と、アイセン・ニコラエフ首長は述べました。

首長はまた、プロジェクトの構成要素が明確に示されていることを強調し、センターのための人材育成をさらに進める必要性を指摘しました。

「世界マンモスセンター」は現在、事前準備段階にあります。このプロジェクトは、ロシアの北極圏における科学的・文化的成果を示す国家的なショーケースとして、また国際レベルの人文・科学プラットフォームとして構想されています。同時に、それは地域の社会経済的・文化的インフラに統合されることになります。

センター建設の場所として選ばれたのは、レナ川の橋の近く、ヤクーツク市の象徴的な玄関口であるタバガ岬です。ここに、未来の科学・文化・観光のインフラが結集することになります。

センターには、学術研究および実験施設が集約されます。そこでは永久凍土、バイオテクノロジー、気候、マンモス動物群の研究をはじめとする分野を扱い、さらにデジタル博物館やマルチメディア展示・没入型フォーマットを備えた展示空間、学校教育から大学のインターンシップ、国際的な学術プログラムまで幅広く対応する教育・啓発拠点が整備されます。
また、現地調査や観察のための自然科学フィールド、観光・文化インフラも整備され、「氷河期」をテーマにしたパーク、ホテル、ガストロノミークラスター、民族文化を紹介する家屋、展望台やデモンストレーション広場、工房などが設けられる予定です。
このプロジェクトは、ヤクーツク都市圏の包括的な社会経済発展に関する長期計画の枠組みの中で実施されます。
「世界マンモスセンター」は、2025年に開催される東方経済フォーラムの展示「極東の街」におけるサハ共和国(ヤクーチア)パビリオンの中心的要素の一つとして位置づけられており、ガスプロム銀行と共同で発表される予定です。
本プロジェクトは共和国政府レベルで支持され、地域の重要な戦略的イニシアチブに組み込まれています。さらに、公式ウェブサイト mamont.center も公開されました。

【YAKUTIA24】 通信社 8月22日

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